こんにちは、ミィです。

私は、2014年に第一子を出産後、重いうつ状態をになりました。3カ月間の療養生活を経て、抗うつ剤を服薬したことがきかっけで躁転。
双極性障害2型という診断名になりました。

2015年4月頃に寛解したので、1年後の2016年4月に気分安定薬(デパゲン)を断薬。調子がいいな~と思っていたところ、7月に引っ越しをきかっけに軽〜く再発してしまいました。

今は、メンタルクリニックに通院し、服薬を再開。3か月かけて、再び発病前の元気さを取り戻すことができました。2度目の寛解です!



・睡眠薬を飲まずに眠れるようになり
・子どものお世話は週5回ワンオペで
・2月に仕事復帰(時短の正社員)が決まりました。




二度目の軽い再発を経験して、
「ああ、私は双極性障害なんだな。一生完治することはなく、油断すれば再発する病気なんだ。」と思い知りました。

双極性障害について、本で調べまくりました。私なりに
寛解するための方法と再発予防法を5つ考えました。


1.双極性障害について知る。
2.かかりつけ医に症状を具体的に話す。
3.気分安定薬の服薬をしっかりする。
4.生活リズムを一定にする。
5.ストレスから逃げる。





双極性障害について知る

双極性障害とは何たるかは、ググればすぐにわかります。

ポイントとなる点は2点。

・躁期、うつ期、寛解期を繰り返す。
・完治はしないので、生涯にわたっての予防が必要である。


原因ははっきり分かっていないものの、遺伝子などの生物学的要因が大きいと言われています。発症してしまったら、病気を受け入れ、いかにして再発を予防していくか考えるべきだと思います。

双極性障害がどのような病気かについては、この本が一番分かりやすいです。






かかりつけ医には具体的に症状を話す。

双極性障害の方は、勝手に通院をやめるのは絶対NG。かかりつけ医はキープしておきましょう。

精神疾患は、数値で客観的に示される検査がないため、本人の申告がすべて。

自分の症状をいかに的確に主治医に伝えられるかが、寛解に向けての大切なポイントになります。

そのためには、
診察の際にメモを用意しておくと便利です。

私の今回、以下のように説明しました。


引っ越しをきっかけに、家事と育児の負担が増え、オンとオフがうまく切り替えできず、入眠困難となった。



睡眠薬(ルネスタ)処方



<2週間後 >
引き続き、入眠困難。ルネスタを飲めば眠れるが、気分は落ちている。



気分安定薬デパゲン200mm処方。


<2週間後>
12時にルネスタを飲み、朝7時まで寝ている。自責の念、落ち込み、不安はある。(
ポイント:薬を飲んだ時間、睡眠時間を具体的に言う。



気分安定薬 デパゲン400mm処方。


<2週間後>
相変わらず自力で入眠できない。気分は安定。



薬の変更なし。「1週間に1回だけ睡眠薬を飲まない日を作れば、睡眠薬に依存することはない」とアドバイスされる。


<3週間後>
自力で入眠できるようになった。眠れないときはルネスタ1mmを飲んでいる。メンタルは調子が良い。無意味な自責感はなくなった。



今の症状に合わせて、お薬を処方してもらってます。自分に合ったお薬を処方してもらうためにも、短い診療時間でできるだけ具体的に説明できるようにしています。


気分安定薬の服薬をしっかりする


双極性障害の場合、治療の基本は薬物療法です。

私は、気分安定薬デパゲンを服薬していますが、絶対に薬を飲み忘れないよう、薬に日付を書いて管理しています。

気になるのが、気分安定薬を断薬することができるのか?ということですね。

いろいろな本を読むと、気分安定薬を一生飲み続けるべきかどうかは所説あるようです。

抗うつ剤の投薬をきっかけに躁状態になってしまった双極性2型ケースは、一生服薬しなくてもよいと考える医師もいるようです。

断薬してもよいかどうかは、ケースバイケースで、主治医としっかり相談すべきでしょう。

私の場合は、寛解後1年で一度断薬できたのですが、引っ越しをきっかけに調子が悪くなりました。

大きな環境の変化やストレスが予測できる場合は、予防のために服薬しておくべきだったと思います。

いずれにせよ、
調子がおかしいな?と思ったら、早めに主治医に相談。即、服薬。これで重症化は防げるかと思います。



生活リズムを一定にする

規則正しい生活を送りましょう!ということです。

・毎日、同じ時間に起きて、同じ時間に寝る。(徹夜は絶対ダメ!)
・朝食、昼食、夕食の時間を同じにする。

この本に、「社会リズム療法社会」の細かいやり方が書いてあります。


水島広子
創元社



社会リズム療法は、毎日の気分を記録したりと、少し細かいので、生活リズムを一定にすることだけを実践してますが、とても調子がいいです。

薬物療法は前提として、プラスアルファの予防法として役立つかと思います。


ストレスから逃げる

双極性障害は、寛解期してしまえば、普通の人と同じように社会生活が送れる病気です。が、ストレスに弱く、無理が効かない体だな~と感じます。

ここは、もう、開き直る。
ストレスとは戦わない、逃げる!

私は、「疲れたな~」と思ったら、何でもバッサリ切ります。

最近では、SNSがストレスになっていると感じたので、TwitterもFacebookもやめました。

SNSを気にすることのない生活は、なんてストレスフリー!いちいちタイムラインを見たり、リプライしなくていい生活って、楽チンだったんですね。

体が疲れたら、大ちゃん(息子)は、保育園の一時預かりに行ってもらいます。

もちろん、イヤな人とは付き合いません。たとえ家族でも、付き合いたくないと思ったら距離を置きます。

一番大事なことは、自分が健康でいること、夫と息子と3人で幸せに暮らすこと。邪魔なものは全ていらないんです。


まとめ

「双極性障害」と言う同じ診断の方でも、症状は千差万別だと思います。

寛解するためにどんな方法が効果があるかも、人それぞれでしょう。

本を読んだ限りでは、

・気分安定薬の服薬(薬物療法)
・生活リズムを一定にすること(社会リズム療法)

は、双極性障害の予防法として医学的エビデンスがあり、精神科の心理教育でも指導されるみたいです。